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パーラメンタリーディベート人財育成協会

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代表メッセージ

ご挨拶

昨今、グローバル社会で活躍できる人財の育成が求められています。社会問題に対する関心や知識、多角的な考え方、コミュニケーション力など世界に貢献できる国際的な素養を身につけ、国際社会でのアクティブな活動を促すことは重要と言えます。

パーラメンタリーディベートでは、英語での発信力はもとより、論理的思考力、幅広い知識・考え方、プレゼンテーション力、コミュニケーション力など複数のスキルを効果的に鍛えることができます。
グローバル社会で必要なスキルを鍛える一手法として、パーラメンタリーディベートをより一層推進させるため、この度、一般社団法人パーラメンタリーディベート人財育成協会(Parliamentary Debate Personnel Development Association, PDA) を設立いたしました。

これまで、教育現場や社会におけるパーラメンタリーディベートの導入・普及活動に取り組んでまいりました。
今後、PDAを通し、より多くの方々にパーラメンタリーディベートの魅力をお伝えしていきたいと思っております。
PDAの活動がグローバル人財育成の一助となりますよう努める所存です。

代表理事 中川智皓

代表

代表経歴

職歴

2007年~2010年
日本学術振興会特別研究員(DC1)
2010年
東京大学大学院 工学系研究科 産業機械工学専攻 博士課程 修了、博士(工学)
2010年~
大阪府立大学 工学研究科 機械工学分野 助教
2018年~
大阪府立大学 工学研究科 機械工学分野 准教授
2019年~
JST戦略的創造研究推進事業 さきがけ研究者(兼任)
2021年~
寝屋川市教育委員(兼任)

ディベート略歴

2001年
準備型英語ディベート(米国式)を始める。
2002年
パーラメンタリーディベートを始める。 国内外の大会に多数出場、ジャッジ、運営を務める。(WUDC, ESUJ, JPDU, HEnDA 等)
2005年
東京大学英語ディベート部を設立、社会人練習会を主宰する。
2005年
大学生英語ディベート世界大会ESL 準決勝進出(日本最高記録)
2006年
東京大学総長賞 受賞

研究・著書

文部科学省助成事業 高等学校における「多様な学習成果の評価手法に関する調査研究」 研究代表者
堺市・大阪府立大学 産学官連携人材等育成事業 責任者

著書 :

  • 「授業でできる即興型英語ディベート」 中川智皓著 ネリーズ出版
  • 「コミュニケーション場のメカニズムデザイン」分担執筆、慶應義塾大学出版会

執筆 :

  • 朝日中高生新聞連載「 ニュースで!即興型英語ディベート」( 中川智皓執筆)